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敏感肌用の化粧品でも合うものと合わないものがありました [敏感肌対策]

若い頃はCMや広告イメージや、パッケージで飛びつくように色々な化粧品に手を出し、肌トラブルをよく起こしていました。


酷い時には肌がベロッとむけて広範囲が流血して、外出すら出来ない事態になったり…。


有名な化粧品会社の商品で、「お肌に優しい」「敏感肌用」と謳っていても、自分に合わない物は絶対に合わないのです。


まともな化粧品会社であれば、申し出れば使用前に必ずサンプル数日分を頂けます。

新しい化粧品を使った時、1回や1日ではトラブルが現れない事もかなりあったので、少なくとも3日以上はサンプルを使用してトラブルが無いか、必ず確かめてから使うようにしています。


流血事件の後は、お肌に何かを塗ることが怖くなり、最低限の化粧しかできなくなりましたが、それが通用するのも若い頃の元々お肌の綺麗な頃だけ。


30代に近くなり、気になる化粧品があればサンプルを頂き、恐る恐る試して1個ずつ本当に自分のお肌に合う化粧品を揃えていきました。


今では「なんで毛穴が無いの?」「実はずっと昔からお肌の綺麗さが気になってたの」


「陶器のようなお肌だけど何使ってる?」と質問されることも多くなりました。


ちょっとしたザラつき、テカりも、実は体質ではなくて、化粧品が合っていないだけかもしれませんよ!


お肌に「?」を感じたら、サンプルジプシーも悪く無いと思います。


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